洋画家 美崎太洋の遊画遊彩

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こんな感じでいこうかな。

こんな感じでいこうかな。_a0086270_2036023.jpg

大桟橋からのみなとみらい方面の風景は人気があるようだ。
夕方、陽が沈むころにはカメラの砲列が出来た。20人位はいただろう。
夕日が完全に沈み、明かりがちらちらと灯りはじめ、夜景が完全に整うと、今度はあちらこちらに散らばっていた高校生の修学旅行組が記念撮影。先生のかけ声を合図に各クラスが交代で並び、女子はキャアキャア言いながらピースサイン。男子は無口ではいポーズ。
おじさんもあのような時代を思い出すのだが、今でも若いと思っている。
死ぬまで若い、死んでも若いってか?夜風に白髪がなびいた。
Commented by AYA at 2009-05-24 22:20 x
夕焼けを見る素敵なスポットなのですね。
死ぬまで若い!うん。素敵なロマンスグレーのおじさま。
いいねえ。もうすぐ私 誕生日です。だんだんと自分の年齢だって
愛おしくなってきちゃったデス。TAIYOさんの絵を見てると
HAPPYな気持ちになります(#^.^#)
Commented by taiyoart at 2009-05-25 11:49
ここはくじらの背中と言われ、木造のスロープがくじらの背中を歩いているような感じになります。全体も木で出来ています。
誕生日ですか少し早いですがおめでとうございます。
Commented by とくちゃん at 2009-05-25 20:26 x
夕焼けの港町、いいですね!

そうですよ!老いとは歳をとることでなく楽しみを持たなくなること・・・ですよね。
Commented by taiyoart at 2009-05-26 00:47
とくちゃん ありがとう!これからも楽しく行きましょう。また一緒によろしくお願い致します。
by taiyoart | 2009-05-24 21:15 | 美崎太洋個展ほか | Trackback | Comments(4)

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