アトリエ近くの立ちのみに行く。いつものレモンハイとつまみを頼み、飲みはじめる。初めカラオケが回っていたのだが、突然、私の曲が流れ出したので驚く。去年の10月ごろ、引っ越し作業時に出てきた2〜3枚のCDを渡してあったのをかけてくれたのだ。女の子守歌 誰故草 鬼怒川しぐれ 恋ぼたる など、平成の2〜5年頃の作品だ。なかなかいいとの評判でついついピッチが上がる。ひじょ〜にうれしかった。またまた驚いた事に、お客さんの中に一人カラオケを回して歌詞カードの譜面を見ながら唄いだした人がいた。これにはさすがの私もびっくり。マスターが明日から通りに流して宣伝してくれると言う。誠にありがたい事だ。火がつくかもよと夢のある言葉もプレゼントしてくれた。久しぶりに自曲に酔いしれ、終電に乗ろうと店を出た。その時、あれ、これが千鳥足か・・・