昨日は久しぶりにF50号用のキャンバスバッグを出し
キャンバスではなくF50号の和紙を貼ったパネル2枚を自宅からアトリエに運搬。
これは15年ほど前、紙舗直(しほ、なお)さんで50号のパネルを制作、
それに和紙を貼っていただいたものだ。
この度、自宅の引っ越しにつき、家にある絵や画に関する諸々をアトリエに少しずつ運んでいるところ。
絵を初めて10年は現場主義を貫き、葉山や真鶴、福浦にF50号のキャンバスを担いで行った
パワフルな若い!?あの頃が懐かしく思い出される。
この和紙を貼ったパネルは、包装されたまんま、まだ絵は描かずにいる。
当時、墨彩で神楽を描くつもりが、なぜか油絵になってしまったのだ。
(下の2枚)
兄弟探湯F80 (2005年)
素尊勘当F60 (2006年)