洋画家 美崎太洋の遊画遊彩

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真鶴

毎年、真鶴にはスケッチに行くのだが、港はいつも変化を続けている。
今日は新しい船が多くなったな〜と感じた。
僕としては年期の入った古い漁船が好きなのだが
船も時代と共に進化して行くものなので仕方がない。
石を積むでかい船を描こうと、灯台の方に向かったのだが
満載したのか、ちょうど沖の方へゆっくりと向きを変え、出て行くところだった。
仕方なく、いつもの場所へとまた戻ったり、うろついていたが
高台の民家と民家の間から見下ろしたところの港の風景に落ち着いた。
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by taiyoart | 2014-06-11 00:53 | 写生地 | Trackback | Comments(0)

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