夕べは目黒にある宮古島料理の店 あんなgaきっちんに行き、チベットに行った小松健一氏、烏里烏沙氏、笠原茂舟氏と4人で飲んだ。小松氏とは彼のオリジナルプリント展で6月に会っているのだが、他の二人とは帰国後、はじめて会うことになる。いろいろなチベットでの話を聞いたが、何しろ高地であるため3日間はラサ(富士山と同じ位の高さ)で高地対応し、その間はラサの寺院巡りをしたらしい。そして、さらに高地へと向かったとのこと。この旅は上州の探検家矢島保治郎の足跡をたどる旅で、娘さんの矢島仲子さんも同行しており、保治郎の妻ノブラーの血縁の方達との交流の宴ももたれたとのことだ。100年位まえ無銭旅行でチベット入りした矢島保治郎、その後ノブラーと結婚、その両家が21世紀のいま会っている皆さん大いに感動したようだ。僕もこれからの日本とチベットの間柄のように思い、うれしくなった。そうだ、親戚だ!
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矢島保治郎プロフィールほか

沖縄らしい紅型ののれん

僕の版画を掛けてくれていた。(上)

チベットへ行った3人と、大盛り上がりで泡盛3本のんだ。
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