絵ごよみ 曇り空ながら、歩いて行った田辺の江川もいい港。

ぶらぶらと田辺の街を歩いて離れ、大きな橋を渡ったところで下の道に進路を変え海に出れると思われる方に歩いて行くとおばさん達が工場の前でホースの水で何か容器の様なものを洗っていた。邪魔にならないようなにげなく通り過ぎ海に出てみるとマリンスポーツを楽しむ若者達が大勢いた。海面に並んだ水上バイク陸に無動作に置かれた諸々ドックのような倉庫や建物が程よく並んでいて面白い。そこから少し離れた所には二つに分かれた小さな漁港があった。二つ合わせて江川と言うのだと思うが、どちらかと言うと僕は手前の小舟がたくさん並んでいる方の港が好みだ。夕方近くになってもめちゃくちゃ暑いのでかき氷を売る店の外テーブルで海を眺めながらかき氷を食べた潮の香りの中で食べるかき氷最高!（遊画記８月１２日）

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