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洋画家 美崎太洋の遊画遊彩記

<   2012年 08月 ( 21 )   > この月の画像一覧

木版画・年一だが今年は念入りに彫刻刀を研いだので彫りやすかった。

太洋流 木版画の彫り方 (その2)

絵の方が大体彫り上がったので、カーボンををはさみ摺って様子を見ることに。(墨で摺りたいところだが、この後、文字を彫る都合上、また絵の部分の彫り残しなど彫る場合、水気は禁物なのでカーボンで摺る。)
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絵の方の彫りは良さそうなので、文字を彫って、筆ペンの墨を塗り摺ってみる。
右の親の字の見るの所を、すぱっと行き過ぎ、削り取ってしまった。失敗!
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仕方なくボンドで埋めて修正する。
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本格的に全体に墨をつけ、試し摺りをする。
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大体良さそうなので、動かないように版木の回りを釘で固定する。
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ポスターカラーと水でゆるめた自然のり適量をローラーで混ぜ、版木にのせる。
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のりとポスターカラーの混ぜ具合、その他気なる所はないかチェックする。
良ければ調子を崩さないようにしてどんどんと摺る。
それでも版木の状態、墨の状態が変化して崩れて来るので
紙はかなり多めに切っておく必要がある。
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摺り上がれば充分乾いてから、透明水彩で彩色する。
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必要に応じてタイトル、サインやエディションナンバーを入れる。
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天女(銘苅子(めかるしー)より)について

銘苅子は沖縄の羽衣伝説を戯曲化したもので、農夫・銘苅子は小川で水浴びをしている天女を見て魅せられ、
松に掛けてあった羽衣を隠し、我が家に連れて帰る。
やがて夫婦の縁を結び二人の子供にもめぐまれるが、ある日、子守唄から羽衣の隠し場所を知る。
天女は天の掟でいつまでも下界にいることは出来ないと言って、天に帰る事を決意、羽衣を身にまとう。
二人の子供は「やあ母親ゆ(やあふぁうやゆ)」(ああおかあさんよー)と叫ぶがついに振り切って昇天する。

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by taiyoart | 2012-08-27 01:50 | 版画 | Trackback | Comments(2)

後藤 乃婦子 陶芸展

折々の器
◆9月5日(水)〜11日(火)<最終日4時終了>
伊勢丹松戸店本館9階=ギャラリー
松戸市松戸1307-1 電話047-(364)1111

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by taiyoart | 2012-08-24 08:23 | 陶展 | Trackback | Comments(0)

年に1回の版画を彫ろうと画材店でポスターカラーと版木など、紙屋で和紙を調達。

  太洋流 木版画の彫り方 (その1)
沖縄の天女伝説、琉球舞踊の中にある天女を彫る事に。
①パソコンで彫りたい絵を左右反転したものと、普通のものとを用意する。
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左が反転したもの。
②反転した物の下にカーボンを敷いて、いきなり版木に写し取る方法も有るが
今回は普通にトレーシングペーパーに写し取り、ひっくり返す方法でやることにする。
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③下から版木、カーボン、トレースしたものを裏返しにして置き、上からなぞる。
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④字が気に入らなかったので、書き直す。
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⑤トレーシングペーパーと反転した絵を見ながら、描き足りないところが無いかを確認する。
足りない線があれば書き足す。
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⑥最初、彫刻刀に慣れる迄は、比較的彫りやすいところから始める。
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⑦かなり彫り進んで来たが、回りを誤って彫らないように黒く墨を塗っておく。
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by taiyoart | 2012-08-19 19:52 | 版画 | Trackback | Comments(0)

沖縄の絵がほしいとの依頼があり、はがきサイズにプリントしてみた。

夕べ知人の作詞家から電話があり、話によるとなにか自伝のようなものを書いていて
只今200ページほど書いたところとのこと。
沖縄のことも書いていて、なにか掲載する絵がほしいとのことだった。
私は挿絵のような絵は描けないので、今までに描いた絵の中から何枚かプリントして送る事にした。
因にその方の詞に、私が2曲ほど作曲した事があるらしい。
未発表なのが残念だが、言われてみればそんな事もあったな〜と、かすかな記憶がよみがえる。
絵を描き始める前の事だ。
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by taiyoart | 2012-08-18 14:44 | 沖縄 | Trackback | Comments(2)

RICOH CX5 普段持ち歩くのに楽しいカメラ。

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このカメラは楽しい機能がたくさんあり、楽しめる。
まず、気に入ったのは下記の4点であるが、
マイセッティングの2つにステップズーム他、画像サイズなども違えて設定する事が出来る。
私は片方をスクエアにしている。素早くチェンジ出来るので便利だ。
オートモード撮影より、こちらのマイセッティングモードの2つを使う事の方が多い。

○ステップズーム。
 28m、35、50、85,105,135,200,300mと
 交換レンズを換えるがごとくレバーひとつで自在に換える事が出来る。
 もちろん一般的なズーム撮影も出来る。(両方ともデジタルズームをプラスすれば600ミリまで)
○広角撮影で1センチまで寄り、マクロ撮影が可能。
○シーンモード撮影
 14種類のシーンモードを選び撮影可能。
 夜景撮影、料理の撮影、ズーム位置を自動で最適化してくれるズームマクロでの撮影など便利な
 機能がある。打ち上げ花火と言うのもある。
○マイセッティングモード
 モードダイアルに[MY1] [MY2]と言うのがあり、2つの自分好みの設定を登録することが出来る。
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因にこのカメラはCX6が一番新しいのだが、デザインがあまり好きではなかったので単純にCX5に決めた。
この昔風な感じが気に入っている。


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by taiyoart | 2012-08-17 11:59 | カメラ・写真集 | Trackback | Comments(4)

曇り空ながら歩いて行った、田辺の江川もいい港。

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ぶらぶらと街を離れ、大きな橋を渡って下の道を歩いていくと、おばさん達が工場の前でホースの水で、何かの容器を洗っていたり、海に出るとマリンスポーツを楽しむ若者が大勢いて、カラフルなファッションと建物が調和していて絵になる。
その先を曲がると、ふたつに分かれた漁港にたどり着く。(合わせて江川と言うのだと思うが。)
両方ともいいのだが、どちらかと言うと、手前の小舟がたくさんある方が私の好みだ。
暑いので、かき氷を売る店の外のテーブルで、海を眺めながらかき氷の宇治を食べた。(遊画記7月12日)
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by taiyoart | 2012-08-16 10:12 | 写生地 | Trackback | Comments(0)

岡田浦漁港

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昨日は小雨が降ったり止んだりの中、岡田浦漁港へ
当初の予定は
和歌山市駅から南海電車で難波→近鉄難波→近鉄奈良→墓参りだったが
南海線、岡田浦駅でついに途中下車。
小雨の中を田浦漁港へと歩く。
ご先祖さまごめんなさ〜い。と祈りながらネ。
なかなかコンパクトな良い漁港だった。
良い絵になるといいな〜。




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by taiyoart | 2012-08-15 15:59 | 写生地 | Trackback | Comments(0)

あっちむいてほぃ!

和歌山市駅近くこんな名前の居酒屋に入ったが、こっちむいてほぃ!と話がはずんだ三人。
左の方は京都在住、右の方は和歌山地元在住、お二人は同級生。
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当初、私は一人でカウンターに座って飲んでいたが、団体の客が多く、マスターは断っていた。
私の横に二席空いているのだが、テーブル席はいっぱい。
そのうちこのお二人がご来店!私の隣の席に座る事に。
満席で大にぎわいの店内。
そのうちこの三人も話題沸騰!大いに盛り上がった。
某テレビ局勤務のo氏のリードで、話はいろいろと回転しながらも
ここちよい波動が店内にひびく。
時々、マスターとo氏の漫才のような掛け合いをはさみながらも、三人の会話も絶好調。
そのうち「声がでかいんだよお前は!」とマスターの大声。
しかしo氏、ボリュームを下げるような事はしない。
シンプルに、感覚的に話すので、分かりやすく、しかも心に響く。
話の中身は省略するが、こんな人がマスコミにもいるんだ!
ああ、日本の前途は明るいぞ!と、こころの中でテンションを上げていたら
ついにビールから泡盛のロックに変え、ぐいぐいと飲んでしまった。
真夏の夜の夢か、また会いたいな〜。
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by taiyoart | 2012-08-15 02:38 | Trackback | Comments(0)

日本で二番目に短い電車 紀州鉄道線。

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御坊駅で聞いたところ以前は一番だったが、今は二番目と言うことだった。一番目は関東にあるらしい。どこかな?
by taiyoart | 2012-08-13 08:34 | Comments(2)

新橋は今日もにぎやかだった。

今日は新橋に帰省のため、チケットを買いにいったのだが、あいにく希望のものが無かった。
仕方なく「くら島」と言う店に行く。
と言うのは口実、実はこの店に行きたくてわざわざ新橋まで行ったのだ。
常連と言う程のものでは無いのだが、この店が気に入って何度か通っている。
友人に連れられて行ったのが初めだが、昭和レトロを絵に描いたような店で、
店の歴史と世の流れがしみ込んだような、なつかし〜い雰囲気がたまらない店。最高!
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私が店に入った時は、長いカウンターはほぼ一杯だったが、
しばらくして、神輿をかついでいたらしい人たちが大勢は入って来て、
テーブル席もいっぱいになり、店は超満員となる。
その中で、大山阿夫利神社と背中に書いたお兄さんと一緒に写真を撮ってもらった。
本人は正面を向きたかったようなのだが・・・
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これは私作の篆書ストラップ、さっそく付けてくれたこの方は店の常連さん。
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by taiyoart | 2012-08-11 02:04 | Trackback | Comments(6)

美崎太洋の油絵ほか、友人知人の絵画、写真、陶、書、絵手紙等の展覧会情報。音楽、能狂言、神楽、舞踊等の情報。