「紙舗 直」さん
今日は久々に「直」さんに寄る。用があり、行きは白山まで地下鉄で行く。帰りは巣鴨まで暑さのなか歩く。途中にいつも和紙を調達する紙屋さん「直」があるからだ。1メートル巾のロールを90㎝×160㎝に水切りしてもらう。ここの紙は最高と思う、手漉き、機械漉きとあらゆる和紙が揃っているからだ。ご主人の話によると高知、新潟、北海道にも仕事場(紙を漉く工房)があるそうだ。二階に上がるとほんと驚く。かなり広いフロアーにある、いくつもの棚には、多種多様の紙が山積みされている。(残念ながらお店の中は撮影禁止。)いつか出くわした某テレビ局の取材班をも断る姿勢を目の当たりにして、私は益々この店に惚れ込んでいる。
詳しくはこちら「土佐和紙の美学」坂本直昭さんのところをご覧下さい。